メキシコで第二の故郷作りませんか?
『旅行ではなく、街の文化や人を深掘りしてみたい』
『日本人と一緒に働くのではなく、ローカルな環境に身を置いてみたい』
『将来的にメキシコでスペイン語を使って働いてみたい』
その思い、メキシコで実現させてみませんか?
私たちはメキシコで、”ミカサプログラム”を通して第二の故郷を作るサポートをしています。
目次
1. ミカサプログラムとは?
メキシコにはMi casa es tu casa(ミカサエストゥカサ)という諺があり、直訳すると『わたしの家はあなたの家です』という意味で、メキシコ人のほとんどが持っているホスピタリティあふれるマインドです。ミカサプログラムの定義は、まるで自分の地元、故郷にいるかの場所をメキシコで作ることです。
自力では中々辿り着くことができないローカルコミュニティに入り込んでもらい、旅行中や通常の語学留学では難しい現地のリアルなくらしを体験してもらいます。
具体的には、現地のカフェ、タコス屋、レストラン、ホステルなどでメキシコ人と一緒に1日3時間の就労体験をしてもらいます。
ミカサプログラムを通して、その土地で実際に使われるスペイン語、文化に触れることができます。
ローカル現場でメキシコ人とコミュニケーションを取ることはハードルが高いため、午前中は語学学校に通って頂きスペイン語の勉強をして頂きます
2. なぜ第二の故郷?
留学中に知り合ったクラスメートや一緒に旅した仲間は、いずれそれぞれが住む場所に帰ってしまいます。
ただし、ローカルコミュニティで知り合ったメキシコ人はその土地で生まれ育って、住み続ける人がほとんどです。
メキシコ人は基本的にはフレンドリーで、一回友達になったら、とことん親切です。日本で言うと地元の友達や、親戚のような近しい関係を築くことができます。
ミカサ体験を通して、『旧友と再会できる始まりの街』『ホッと安心してしまう場所』そんな第二の故郷を作ることができます。
3. なぜメキシコなのか?
a)差別が無い
海外ではよく聞くアジア人差別がほとんど無いです。むしろ、メキシコにとって遠い国である日本に対して興味を持っている人が多く、リスペクトすら感じることもあります。
b)メキシコ人の性格
メキシコ人と聞くと、陽気で明るいイメージがあるかと思います。全く間違ってないのですが、実は初対面だと意外とシャイで慎重な人が多いです。
ただし、一度仲良くなったら、美味しいタコス屋さんに連れて行ってもらったり、陽気なダンスを教えてもらったり兎に角親切です。
c)就職先
ミカサプログラムを終えて、もしメキシコに定住してみたいと思った場合、他の国に比べるとハードルが低いです。その理由は日系企業の多さにあります。2021年時点で日系企業1,272社がメキシコに進出してきており、他の中南米の国と比較すると圧倒的No1です。
2012年時では進出企業は312社のみだったので、この10年程でものすごい勢いで進出したことがわかります。
参照:外務省 海外進出日系企業拠点数(https://www.mofa.go.jp/mofaj/ecm/ec/page22_003410.html)
そんな外国の人に対して、フレンドリーで寛容な国、就職先も充実しているメキシコは、ミカサプログラムをする上で最高な環境と言えます。
3. 活きたスペイン語を習得できる
学校での学習は、文法やリスニングを中心としたインプットの作業がメインになり、また教えてもらうスペイン語は綺麗な表現になります。
語学学校は”プロの先生が外国人に対してスペイン語を教える場所”であり、実践的なスペイン語を学ぶ事とは少し離れています。
活きたスペイン語を習得するためには、実際に現地の人が使っているフレーズを学び、アウトプットする必要があります。一番手っ取り早い方法は、現地のコミュニティに入ることです。
ミカサ体験を通して、午前中は語学学校でスペイン語のインプット作業。午後は就労体験先でアウトプットするため、スペイン語習得のスピードを一段と上げる事が出来ます。
4. サービス内容
a)受入先紹介
レストラン、タコス屋、カフェなど受入先の紹介
b)語学留学先紹介
スペイン語を学習する為の語学学校を紹介
c)宿泊先紹介
ミカサプログラム期間中の宿泊先の紹介
d)渡航前、現地でのサポート
現地日本人スタッフによる渡航前、現地到着後の相談
e)アフターサービス
メキシコへ定住を考えている方に向けて、就職斡旋
5. よくある質問
Q : 治安は大丈夫ですか?
A : 確かに、事件の数字だけ比較すると日本より治安が悪いと言えるでしょう。
ただし、実際に留学に来られた人はわかると思いますが、被害に遭う事は相当稀です。
楽しい留学生活を送るために、最低限の注意は払っておくことをオススメします。
Q : ビザはどうすればいいですか?
A : 180日以内の滞在であれば、観光ビザでOK。*アメリカ、カナダ経由で入国の場合90日以内
Q : ミカサプログラムの期間はどのくらいですか?
A : 就労体験は最短2週間、最大1ヶ月です。留学は最大180日です。
Q : 給料は発生しますか?
A : 発生しません。ローカルコミュニティに入り、スペイン語を勉強しながら第二の故郷を作る事が前提で、お金を稼ぐ事が目的では無いです
Q : スペイン語が話せないけど大丈夫ですか?
A : 午前中語学学校で勉強していただき、就労体験受入先の店から事前に必須用語リストをもらうので、全くの初心者でもOKです。
6. ヘ〜で終わって大丈夫ですか?
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